最新の事業

   令和5年度

   <調査研究事業>
    ●乳牛反芻胃からのメタン生成を抑制可能な飼料素材の評価
    ・紅茶粕を用いた共同研究の試験として、泌乳牛への長期給与(12週間)を実施し、これまでの研究成果と同様
     の傾向としてメタン低減の効果を確認しました。
    ・本研究を通じてこれまで得られたメタン生成評価データ(n=207)を統合して、紅茶粕給与量と採取日当日の泌
     乳データを変数とした重回帰分析を実施し、回帰式を得ました。

        

   <情報提供事業>
    ●ワールド・デーリィ・サミットでの研究成果報告
    ・2023年10月に国際酪農連盟(IDS)が米国シカゴで開催したワールド・デーリィ・サミット(WDS)のポス
     ターセッションにおいて、共同研究者である信州大学の上野氏を発表者として本協会から派遣し、乳牛への紅茶粕
     給与によるメタン削減効果について発表しました。
    ・WDSには世界55ヶ国から1,240名が参加し(うち日本からは51名)、ポスターセッションには、栄養と健康、
     環境と持続可能性など7部門で21ヶ国から89題の発表があり、日本からは当協会を含め5題の発表がありま
     した。
    「ポスターセッション発表内容」